「豚ひき肉」でキャベツたっぷり絶品餃子
パルシステム「豚ひき肉」を使い、キャベツをたっぷり入れた餃子のレシピです。パルシステムの焼くだけの餃子「餃子にしよう」もオススメですが、もっとたっぷり食べたい時は手作りがオススメです。野菜の水分を絞ってから作る方法もありますが、野菜の水分を切らずにタネに閉じ込めたほうが、ジューシーで美味しく出来上がります。さらにバットに敷いた小麦粉の効果で外はパリッと仕上がりますよ。
材料 大判サイズの皮使用で約30個分
- A
- 豚ひき肉・・・200グラム
- キャベツ・・・1/3個程度
- ネギ・・・1本
- 生姜・・・1かけ
- 片栗粉・・・大3〜5
- 餃子の皮・・・大判サイズで30枚
- 小麦粉・・・適量
- 油(圧搾一番しぼり菜種油)・・・大2
- a 調味料
- 醤油(国産丸大豆しょうゆ)・・・大1強
- 酒(良酒専科料理用清酒)・・・大1強
- ゴマ油・・・大1強
- 塩(海はいのち)・・・小1
- こしょう・・・適量
作り方
- キャベツ、ネギ、生姜はみじん切りにします。
- ボールに豚ひき肉、1の野菜を入れ、手でよく練り混ぜます。豚肉が手の熱で白っぽくなり、野菜とひき肉がしっとりと密着し、粘りが出るまでしっかり練ります。
- 2のボールにaの調味料を全て入れ、さらによく練り混ぜます。
- 3のボールに片栗粉をいれ混ぜ合わせます。野菜の水分量が多い場合は片栗粉の量を増やし調整します。
- 4のタネを餃子の皮で包みます。包んだ餃子を並べるバットなどに、小麦粉を敷いておきます。餃子の皮を手のひらにのせ、30等分したタネを乗せます。タネは真ん中にのせるのではなく、丸く広げるようにのせ、密着するように皮に押し付けるように広げます。
- 皮の周囲に軽く水を指先で塗り、半分に折りたたむように包み、片側半分だけひだを寄せて包んでいきます。タネと皮が密着するように、タネを押し込みながら包んんでいきます。
- 餃子を焼きます。フライパン(できれば鉄のフライパンがオススメです)を強火よく熱し、油入れ、さらによく熱して油をなじませます。中火にし、餃子を並べます。30個並ばない場合は半分に分けて焼きます。
- 餃子に焼き色が着いたら、100〜150ccの水(分量外)を注ぎ、すぐに蓋をして、強めの中火で蒸し焼きにします。
- 5分〜7分程度で水がなくなり、ぱちぱちと弾けるような音がしてきたら蓋を開け、残りの水分を飛ばし、器に移したら出来上がりです!お好みのタレをつけてお召し上がりください!