「酪農家の牛乳」でお弁当にも入れられるいちごミルク寒天
生協の食材宅配パルシステムの美味しい牛乳「酪農家の牛乳」を使った、いちごミルク寒天のレシピです。常温でも溶けない寒天で固めていますので、お弁当のデザートとしても入れられます。私は砂糖80gでさっぱりとした甘さで作りましたが、甘めに仕上げたい場合は100gまで増やして作ってみてください。また、いちごのつぶつぶを残したくない場合はピューレ状にしたあとに裏ごしをしてください。私は裏ごしせずつぶつぶも全て使用しました。
材料
作り方
- イチゴはヘタを取り、フードプロセッサーなどでピューレ状にします。
- 寒天を大まかにちぎってボールに入れ、30分程度水に浸して柔らかくします
- 鍋に牛乳と水を入れ、中火にかけます。2の寒天を手でよく水を絞って入れ、たまにヘラでかき回しながら、じっくりと寒天を溶かします。沸騰してきたら弱火にして、煮こぼれない程度の沸騰状態で、寒天が見えなくなるまでしっかりと溶かします。ここで寒天が溶けきっていないと固まりませんので、沸騰状態を保ちながらしっかりと溶かします。
- 寒天が見えなくなるまでしっかりと溶けたら、イチゴ、砂糖を入れ、砂糖が溶けるまでゆっくりとかき混ぜます。
- お好みの型に流し入れます。表面の泡が気になる場合は、キッチンペーパーをそっと表面にかけてはがすと泡が取れます。
- 粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れ冷やし固めて出来上がりです!