「産直大豆の木綿豆腐」でお弁当にもぴったりの擬製豆腐
生協の食材宅配パルシステムの産直大豆木綿豆腐を使用した擬製豆腐のレシピです。擬製豆腐とは簡単に言えば、お豆腐入りの卵焼き。お豆腐が入っているため冷めても柔らかく、味もしっかりと付いていますのでお弁当にもぴったりのレシピです。具材は他にもしいたけやインゲン、ツナフレーク缶の代わりにとりひき肉などを入れても美味しく仕上がります。とりひき肉を使用する場合は塩で味を調整してみてください。
材料 約15個分
作り方
- お豆腐の水切りをします。鍋に豆腐を入れ、かぶる程度の水を入れ中火にかけます。ぶくぶくを沸騰してきたらざるにあげ、ざっと崩し、1時間以上おき水を切ります。お豆腐の水切りがよくできていないと、仕上がりがべちゃっとなってしましますので、しっかりと水切りしてください。
- 鍋に湯を沸かし、グリーンピースを2分程度下ゆでします。
- 人参は細切りに、ネギは輪切りにします。
- フライパンを温め、油を敷き、ツナフレーク缶を汁ごと、人参、ネギを入れ中火炒めます。
- グリーンピース、aの調味料を入れ、時々混ぜながら煮汁がなくなるまで煮ます。火を止め粗熱をとります。
- ボールに卵を割りいれ、泡立てきで良く溶きます。6の具材を入れ、卵と具材をよく混ぜ合わせます。
- 卵焼き器をよく熱して、油を敷きます。7を流し入れ、弱火にして蓋をし、5分〜10分程度、側面に火が通るまで焼きます。卵焼き器の大きさによって具の厚さが低いと感じたら、途中で半分に折りたたみましょう。
- 具の側面に火が通り、上面もあらかた固まってきたら、一度お皿にひっくり返して、卵焼き器に、焼いていない上面が下になるようにお皿からスライドさせて、さらに3分程度焼いたら出来上がりです!粗熱が取れたらお好みの形に切り分けましょう。